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フィルハルモニ記

ドイツ文化・思想の人がオペラ・コンサートなどの感想を中心に書いているブログ

リーズ・ドゥ・ラ・サール 2010年3月26日 コーミッシェオーパー

2010年3月26日(金)Komischeoper 5. Sinfoniekonzert

Dirigent... Stefan Blunier

Klavier... Lise de la Salle

Zoltan Koday: Tänze aus Galanta

Maurice Ravel: Konzert für Klavier und Orchester G-Dur

Igor Strawinsky: Orpheus

Maurice Ravel: Bolero

Vn1,Vn2,Ce,Br

アンコール ショパンのなにか

 コーミッシェオーパーは中がきれい。ホールの雰囲気もすごい良い。3階のカーテンが演奏始まっても閉まらないという。3階の一番後ろに座ったとしても近く感じる。小さいから。今日のロージェ4の1列目だとすごい近くて良かった。

 思ったよりオケが上手かった。Deutsche operの件があったから凄い下手なんじゃないかと疑ってたけど。今日の目当てはピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サール。良いと思ったけど音自体の響き、鳴り方はやっぱり、同じラヴェルの協奏曲で聴いた、グリモーの方が断然良い。まああの若さ(1988年生まれ)なんだから比べる方がいけないけど。でも持っているものは非凡だと十分に感じた。アンコールがとてもよかった。自分のペースで弾けるっていうのもあるように見えた。そのペース、間が素晴らしかった。こういうピアニストが好き。それにしても年齢よりさらに若く見える。

 今日の曲目は面白かったと思うけど、ストラヴィンスキーだけはみんな退屈そうだった。最後はボレロで盛り上がって終わって全体に良い演奏会だった。

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