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フィルハルモニ記

ドイツ文化・思想の人がオペラ・コンサートなどの感想を中心に書いているブログ

ヴェルディ 『オテロ』 ホセ・クーラ&アニヤ・ハルテロス 2010年6月8日 ドイチェ・オーパー

2010年6月8日(火) Otello  Deutsche Oper Berlin

Dirigent Patrick Summers

Inszenierung Andreas Kriegenburg

Otello José Cura(ホセ・クーラ)

Desdemona Anja Harteros(アニヤ・ハルテロス)

1階右6列3番

 

 開始が19:30だと思ってて1時間前ちょうど位に着いたけど実際は19時開演で30分前だったけど当日券すんなり買えた。たいして並んでなかったし。アニヤ・ハルテロスってけっこう、背が高いのは知ってたけど、実は太ってる?もうちょっとすらっとした感じだと思い込んでた。前に聴いたときは新国で『マイスタージンガー』のエーファ役、余り出番も無いし、席も遠くだったから、でもはっきり覚えてるってことは歌は良かったってこと。そうそうしかも初めてのオペラで。あぁ、そう考えるとちょっと縁のある歌手か。初めてのオペラで聴いたソプラノ。今回は出番はたくさんある。堪能しました、良かったです。

 そしてホセ・クーラ。やっぱり声が違うね。でも今日は本調子だったのだろうか。なんかもっと良く歌えそうな印象を受けたが。それとも年齢的な問題か。アラーニャはまだ若さを保ってたけど。年齢どうなんだろ、調べてみよう。歌文句は無い、ただ演技が若干下手か?どうだ、ちょっと観ながら思った。

 オペラとして今日はなんか集中できなかったな。演出が悪いと思いました。背景いっぱいに二段ベットみたいな感じで建物が連なっていてなぜか子供たちがたくさんいて、転換したらデズデモナの寝室のこっちは簡素な舞台、の2種類。で、なんかそそのかしたりするところとかは何をしているかはっきり迫ってこない感じで。全体としては2005年に上野で観たソフィア国立歌劇場の方が良かったな(森麻季が歌ったやつ)。あれは舞台が明快で良かった。そうそう今日のだと冒頭もなんのこっちゃって感じだと思う。まあ今日の目的はホセ・クーラとアニヤ・ハルテロスを聴くことだったから良しとしよう。

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