フィルハルモニ記

ドイツ文化・思想の人がオペラ・コンサートなどの感想を中心に書いているブログ

ドニゼッティ『ロベルト・デヴリュー』 2014年10月13日 ウィーン国立歌劇場

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"Roberto Devereux"
Gaetano Donizetti

Andriy Yurkevych | Dirigent
Silviu Purcarete | Regie
Helmut Stürmer | Ausstattung 

Edita Gruberova | Elisabetta I.
Paolo Rumetz | Duca di Nottingham
Monika Bohinec | Sara
Celso Albelo | Roberto Devereux
Jinxu Xiahou | Lord Cecil
Mihail Dogotari | Sir Gualtiero Raleigh
Hiro Ijichi | Ein Page
Hiro Ijichi | Ein Vertrauter Nottinghams
Wiener Staatsoper

19:30-22:15, 1 Pausen

ドニゼッティ『ロベルト・デヴリュー』
グルベローヴァ
ウィーン国立歌劇場

立ち見 最上階中央やや右寄り1列目

 オケも前回よりはまともに演奏していた。冒頭オーボエの2番がまだ構えてなくて出そびれてたけど。それはともかく、初グルベローヴァ。高音がきつそう。上手いは上手くて、昔はすごかっただろうなってのが伝わってくる。まだあれだけ歌えるのはすごい。そしてあの存在感、完全に名前勝ち。せめてあと10年くらい早く聴けていればな。来日もしてたけど、高くて断念したの覚えてるなぁ。ちなみに今日ここ3ユーロだもん…。グルベローヴァだけじゃなく他の歌手も良かった。

 

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